佐世保の緩和ケア・地域包括ケア病棟、訪問看護ステーション | 特定医療法人雄博会 千住病院

千住病院
メイン画像 メイン画像

部署紹介

地域包括ケア病棟 

A病棟3階

B病棟2階

  地域包括ケア病棟とは、
急性期医療を終了した患者様が在宅や施設へ退院するための医療管理・リハビリ・看護を行う病棟 在宅療養中の患者様に急な入院が必要になった時、ご入院をしていただく病棟です。
  いろいろな職種の方と一緒に早期退院・在宅支援に取り組み、チーム医療が大切と実感する病棟です。

  スタッフの元気さと明るさはどこの病棟にも負けない自信があります。
  忙しい中にも笑いの絶えない病棟です。

緩和ケア病棟 

A病棟4階

  2008年4月に開設した長崎県北初、19床の『緩和ケア病棟』です。
  “がん”になった時、体や心の苦痛を和らげ、その人らしい生を全うできるように、ご家族も含め、心身のサポートを行う病棟です。
  『緩和ケア』は単独ではできません。“がん”によって損なわれた生活全体を改善するため、様々な職種が集まりチームで取り組んでいます。 私達のHospice Mindに興味のある方はご連絡ください。

医療療養病棟 

B病棟3階

B病棟4階

  急性期の治療終了後も引き続き医療(酸素吸入、気管切開、頻回の喀痰吸引など)の提供が必要な方や、人工透析・神経難病などの慢性疾患での療養が必要な方がご入院されています。少しでも長期化した入院生活が快適な療養場所となるよう、病棟職員はじめ多職種と明るく楽しく頑張っています。

介護医療院 

2階

3階

  介護医療院は2018年4月に開設された介護保険を利用した施設です。
 長期的な医療と介護の両方を必要とする高齢者等を対象に「日常的な医学管理」や「看取り・ターミナルケア」などの医療機能と「生活施設」としての機能を提供できる施設になっています。
 多職種(医師・歯科衛生士・管理栄養士・理学療法士・リハビリ科セラピスト・MSW・事務職員・ME等)との連携は欠かせません。すべての利用者様の自立支援・在宅復帰支援に向け、日常生活リハビリやレクレーション、カンファレンスを通じて個別ケアの実践に取り組んでいます。利用者様が笑顔で健やかな生活が送れるよう、ご家族にとって安心していただけるようスタッフ一同で寄り添う看護・介護を提供できるよう努力しております。

透析センター 

B病棟1階

  透析センターでは入院・外来を合わせて約70名の患者の血液透析を行っています。
  職員は勤務時間内ではシャント穿刺や機械操作で毎日緊張の連続ですが、仕事を離れると明るくみんなでワイワイ楽しくしています。
  院外研修にも積極的に参加し、他の透析施設の方と情報交換を行っています。
   透析看護について学びたいあなた、一緒に勤務してみませんか?

外来 

A病棟1階

  当院の外来は内科全般の診療(呼吸器・消化器・循環器・血液・腎臓・脳神経など)、健診、内視鏡検査を担当しています。診察は通常午前中です。午後は専門外来を予約制で受け入れています。
 また、24時間365日、急患の方の受け入れができるよう体制を整えています。
 安全で快適な環境で外来診療が受けられるよう、明るく元気に取り組んでいます。

訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所 

  訪問看護ステーションでは、「温かい手・やさしい心であなたを支えます」をモットーとし、 病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご自宅でその人らしく療養生活を送れるよう、経験豊富な看護師がご自宅を訪問し、看護ケアを行い療養生活を支援しています。 
居宅介護支援では、介護保険の手続きから始まり、介護保険全般に関する相談援助や連絡調整を行い、 人生経験豊かなベテランケアマネージャーがご家族を含めてご自宅での療養生活をお手伝いさせて頂いています。

ページトップ